
R・M(都立西高卒) 進学先:青山学院大学(文)
合格した大学:青山学院大学(文)、学習院大学(文)、成蹊大学(文)、成城大学(文)、東京女子大学(文)、日本女子大学(文)
私が嚮心塾に入塾したのは2018年11月28日で、そこから本格的な受験勉強を始めました。
始めるのが遅いのではないか、ということは私自身が1番感じていたことです。
私は高校3年生の時、大学受験をしませんでした。というより私は自分の夢があって、それだけを考えて過ごしていたので、大学受験を全く考えていませんでした。
高校を卒業し、色々なことがあり、考えて、やはり大学受験をしようとなり、大手の予備校に通い始めたのです。
高校時代はテストのためだけに勉強をしていたので、受験のための勉強の知識などほとんどありませんでした。
行きたい大学なんて特にないし、ただどこか、私の高校の同級生が皆行くようなところに受かればいい、そんな気持ちでした。
そこで1年間私なりに精一杯やったのですが、結果はふるわず。
受かるだろうと塾のチューターさんに言われていたレベルの学校に合格できなかったのです。なぜかそれらと同じレベルの地方の大学には受かっていて、東京の大学に行きたかった私はその大学に行きませんでした。
なんでよりによって、この大学だったんだろう、同じレベルなら東京の大学だって受かったはずなのに、とその時は思っていました。
そして見かけは二浪目、私にとっては一浪目の春になっても勉強をする気がさらさら起きなくなってしまっていたのです。
参考書を見るだけでも嫌で、それを開いて解くなんてもってのほか。
5月くらいまでそんな日々を過ごしていました。あんなに休んだのは人生で初めてってくらい何にもしなかった。
嚮心塾を知ったのは、9月頃でした。
高校の時の同級生が、今通ってる塾がね、と話をしてくれたのです。
あの時その人からその話を聞いていなかったら、私は勉強にもう一度真剣に向き合い、色んな大学から合格をいただけるようなことにはならなかったと思います。
その頃まで私は、周りには勉強をしていると言いつつも実際はそこまで頑張っていませんでした。
毎日英単語と英文法と日本史のテキスト、あとは過去問をちょっと解く、みたいな。
自分でも大学受験をしたいのかさえ分からなかった。
それで11月に入って、決めるなら今しかない、ここで決めなかったらもう間に合わないと思い出しました。
その時、嚮心塾のことを思い出し、教えてくれた友達に連絡をし、柳原先生と話をし、体験をしてすぐに入塾しました。
それが11月28日のことです。
この嚮心塾で、柳原先生のもとで頑張れば、自分次第で間に合うかもしれない、と思うことができたのです。
そこから先生が提案してくださった学習プランで毎日勉強していきました。今年受験した大学の大半は、去年は受験しなかったところだったので、過去問も1からやりました。
国語の記述問題、英語の英作文などもやり方と対策を先生に教えていただいて、しっかりと準備をすることができました。
受験直前まで、試験での時間配分のことや気持ちの作り方など全てをサポートしていただきました。
試験期間中も、先生とお話をすることで、試験に向けての自分の気持ちを上手くつくれていたのだと思います。
こうして私は3ヶ月弱の嚮心塾での勉強を経て、無事に大学受験を終えることができ、こうした結果に繋げることができました。
勉強面だけでなく、精神面も最後の最後まで見ていただけたことが大きかったです。
先生が言ってくださったことをひたすら実践していき、最後まで先生を信じてやってきて、本当に良かったです。
私はこれから、自分のやりたいことに向かって進んでいくことができます。
大学生になることは私にとって、4年間という時間をいただける、という意味でものすごく大きなことです。
自分の夢は、大学で学ぶこととは何の接点もありません。大学生になったからといってその夢に繋がることもありません。
けれど、この経験は私の財産です。この2年間で感じたこと、考えたことをずっと忘れずにいたいです。
そう思えるようになったのは、最後まで頑張ることができる環境を作ってくれ、この結果に繋げてくれた嚮心塾と柳原先生のおかげです。
本当にありがとうございました。
合格した大学:青山学院大学(文)、学習院大学(文)、成蹊大学(文)、成城大学(文)、東京女子大学(文)、日本女子大学(文)
私が嚮心塾に入塾したのは2018年11月28日で、そこから本格的な受験勉強を始めました。
始めるのが遅いのではないか、ということは私自身が1番感じていたことです。
私は高校3年生の時、大学受験をしませんでした。というより私は自分の夢があって、それだけを考えて過ごしていたので、大学受験を全く考えていませんでした。
高校を卒業し、色々なことがあり、考えて、やはり大学受験をしようとなり、大手の予備校に通い始めたのです。
高校時代はテストのためだけに勉強をしていたので、受験のための勉強の知識などほとんどありませんでした。
行きたい大学なんて特にないし、ただどこか、私の高校の同級生が皆行くようなところに受かればいい、そんな気持ちでした。
そこで1年間私なりに精一杯やったのですが、結果はふるわず。
受かるだろうと塾のチューターさんに言われていたレベルの学校に合格できなかったのです。なぜかそれらと同じレベルの地方の大学には受かっていて、東京の大学に行きたかった私はその大学に行きませんでした。
なんでよりによって、この大学だったんだろう、同じレベルなら東京の大学だって受かったはずなのに、とその時は思っていました。
そして見かけは二浪目、私にとっては一浪目の春になっても勉強をする気がさらさら起きなくなってしまっていたのです。
参考書を見るだけでも嫌で、それを開いて解くなんてもってのほか。
5月くらいまでそんな日々を過ごしていました。あんなに休んだのは人生で初めてってくらい何にもしなかった。
嚮心塾を知ったのは、9月頃でした。
高校の時の同級生が、今通ってる塾がね、と話をしてくれたのです。
あの時その人からその話を聞いていなかったら、私は勉強にもう一度真剣に向き合い、色んな大学から合格をいただけるようなことにはならなかったと思います。
その頃まで私は、周りには勉強をしていると言いつつも実際はそこまで頑張っていませんでした。
毎日英単語と英文法と日本史のテキスト、あとは過去問をちょっと解く、みたいな。
自分でも大学受験をしたいのかさえ分からなかった。
それで11月に入って、決めるなら今しかない、ここで決めなかったらもう間に合わないと思い出しました。
その時、嚮心塾のことを思い出し、教えてくれた友達に連絡をし、柳原先生と話をし、体験をしてすぐに入塾しました。
それが11月28日のことです。
この嚮心塾で、柳原先生のもとで頑張れば、自分次第で間に合うかもしれない、と思うことができたのです。
そこから先生が提案してくださった学習プランで毎日勉強していきました。今年受験した大学の大半は、去年は受験しなかったところだったので、過去問も1からやりました。
国語の記述問題、英語の英作文などもやり方と対策を先生に教えていただいて、しっかりと準備をすることができました。
受験直前まで、試験での時間配分のことや気持ちの作り方など全てをサポートしていただきました。
試験期間中も、先生とお話をすることで、試験に向けての自分の気持ちを上手くつくれていたのだと思います。
こうして私は3ヶ月弱の嚮心塾での勉強を経て、無事に大学受験を終えることができ、こうした結果に繋げることができました。
勉強面だけでなく、精神面も最後の最後まで見ていただけたことが大きかったです。
先生が言ってくださったことをひたすら実践していき、最後まで先生を信じてやってきて、本当に良かったです。
私はこれから、自分のやりたいことに向かって進んでいくことができます。
大学生になることは私にとって、4年間という時間をいただける、という意味でものすごく大きなことです。
自分の夢は、大学で学ぶこととは何の接点もありません。大学生になったからといってその夢に繋がることもありません。
けれど、この経験は私の財産です。この2年間で感じたこと、考えたことをずっと忘れずにいたいです。
そう思えるようになったのは、最後まで頑張ることができる環境を作ってくれ、この結果に繋げてくれた嚮心塾と柳原先生のおかげです。
本当にありがとうございました。
- 関連記事



