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嚮心(きょうしん)塾日記

西荻窪にある、ちょっと変わった塾です。

2024年度入試結果(3/10現在)

       2024年度入試結果    3/20現在


<大学受験>(国公立大学)
東北大学医学部医学科                 1名(進学先・第一志望)

<大学受験>(私立大学)
北里大学医学部医学科                 1名(進学先)
上智大学文学部                    1名(進学先)
立教大学文学部                    1名(進学先)
芝浦工大工学部                    3名(進学先)
立命館アジア太平洋大アジア太平洋学部         1名(進学先)
埼玉工大工学部                    1名(進学先)

(進学先以外の合格校)
埼玉医科大医、慈恵医大医(1次合格)、東邦大医(1次合格)、昭和大医(1次合格)、岩手医大医(1次合格)、明治情コミュ、学習院文、立教文、武蔵大人文、日大松戸歯、日女大、東農大、近畿大農、千葉工大

<高校受験>
慶應義塾高校                   1名(進学先・第一志望)
中央大学杉並高校                 1名(進学先・第一志望)
日本大学鶴が丘高校                 2名(進学先・うち1名第一志望)
杉並学院高校                    1名(進学先)
(進学先以外の合格校)
慶應志木、早稲田本庄、立教新座


大学受験生16名(うち国公立受験生10名、医学部受験生7名)、高校受験生5名での結果です。彼ら彼女らがこの1年を真剣に悩みながらも頑張った結果ですので、どの受験生のどの結果にも誇りを持っています。
            

                   2024年3月10日 嚮心塾塾長 柳原浩紀

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2024年度受験を振り返って(その1)

H・Y君(成蹊高卒)           北里大学医学部医学科(進学先)
                           他合格校:埼玉医科大医医、東邦大医(1次合格)

自分は医学部に入るまで4年かかりました。自分のこれまでの経験をまとめてみたいと思います。
受験勉強は高校3年生の夏から始めました。6月くらいから駿台の化学はとっていましたがまだ勉強は全然してませんでした。当時は医学部に入ろうとは思っておらず早慶の理工に入れればいいなぁくらいしか考えていませんでした。正直、受験舐めてました。進学校の人たちと比べると半分もやってなかったと思います。医学部は高3の冬くらいに受けてみようと考えました。将来やりたいことが特に決まってなく大学で学んだことが直接将来につながり、安定した職業のため医学部も受験しました。結果はセンターが60%くらいで早稲田の理工と私立の医学部を受けて全落ちでした。夏からでは全然間に合いませんでした。(12月に確率を一からやっていたくらいのレベルだったので)
そうして迎えた一浪目はさすがにこのままいくとまずいと思い現役の頃よりはちゃんとやりました。(1日7、8時間くらい)予備校に行くより自分で勉強した方がいいと思ったので数学のみ個別指導に通い他は全部自分でやりました。使っていた参考書は化学の新演習や物理の名門の森など難しいものばかりでしたが模試では結果がでていたのでそのまま突き進みました。偏差値も現役の頃があまりにできていなかったので10以上は伸びました。この年は、共通テストが77%くらいで私立医学部3校と国立は岐阜大学の医学部を受験しました。またこの年は医学部に絶対入りたいと思っていたので私立は医学部しか受験しませんでした。国立はこの点数では医学部はきついことはわかっていたのでこの年だけ共通テストのみで横浜国立大学が受験できたため、どっちに出願するか2日間ぐらい迷いました。迷った結果、やはり医学部に入りたかったため2浪覚悟で国立医学部に突っ込みました。結果は私立、国立ともに手も足も出ず落ちました。
2浪目は勉強時間が1浪目でも足りていなかったのと難しい問題が解けなかったから落ちたと考えてさらに難しい参考書に手を出しました。物理は難系、数学はやさしい理系数学や大学への数学のスタンダード演習など。中には解説が丁寧ではないものも含まれていたのでユーチューブで解答を一日中探したり無駄な時間を多く使ってしまいました。受験期後半には勉強を全くやる気をなくして全然勉強しませんでした。そうして共通テスト間近になると勉強しなかったので成績が1浪目よりも落ちていたので医学部は絶対無理と諦めて3浪以上になると就活が厳しくなるため共通テストすら受けずに医学部以外の学部を2校うけて偏差値が高かった方に進学しました。(一応私立医学の後期日程は全然無理でしたが2校受けました)
そうして大学へ進学した1年目は海外へ行ったりサークルに参加したりひたすらに遊びました。けど心の中に医学部を諦めた自分への劣等感がありなんかずっともやもやしてました。このもやもやを抱えたまま社会に出るとまずいと思ったのとインターンなどを通してこのまま社会に出てもやりたいことが見つからなかったので最後にもう一回だけ大学に通いながらで医学部を目指す決心をしました。仮面浪人はどうやればいいかわからなかったので友達の知り合いに同じようなことをして医学部へ進学した人を紹介してもらいました。見ず知らずの自分に1時間くらい相談に乗ってくれたため、今でも非常に感謝しています。また嚮心塾へはその人に紹介してもらい5月に嚮心塾へ相談しに行きました。相談してみると使っている参考書が難し過ぎると言われ、基礎の大切さに気がつくことができました。それから8月までは言われた通りの参考書をやりました。大学への勉強と受験勉強の両立は大変でしたが運がよくたまたま周りに仮面浪人のことを打ち明けて手伝ってくれる友達がいたので受験勉強により多くの時間を割くことができました。その人がいなかったら途中で諦めていました。また大学へは一学期のみで進級条件が満たせたので二学期は大学へは行かないで夏から嚮心塾へ通い始めました。通い始めの頃は数学は教科書をやるようにいわれ、教科書をバカにしていたのでいやいややっていました。しかし、やってみると教科書レベルのことが全然わかっていないことに気付き、それからは真剣に取り組み、数学力が日に日についていきました。また柳原先生と毎日やった教科書テストはわかってないところを指摘してくれたり問題に対する考え方などを教えてもらい、それが無かったら落ちてたと思えるくらいためになりました。この最後の年は最後の方は自分の弱さでサボってしまう日も多々ありましたが、無理だと諦めていた医学部へ合格することができました。
自分は受験勉強を通して勉強面だけで無く色々な相談にのってくれた柳原先生や大学での勉強を手伝ってくれた友達、親身に相談に乗ってもらった人、4浪も許してくれたお母さんなどさまざまな人に支えられてここまでくることができました。周りに恵まれていてとても運が良かったです。これからは今まで支えてくれた人たちへの恩を忘れず、受けた恩をこれから返せるようがんばりたいです。
今まで本当にお世話になりました。

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